令和2年10月17日(土)大宮区避難場所運営訓練(大宮高)9:00~11:00

I副会長レポート(左画像をクリックするとPDFを確認できます)から抜粋。
HPでは写真も掲載しています。
(当ページのアイキャッチ画像は2019年度に芝川小学校で開催された避難所運営訓練時のものです)
参加者
・天沼町二丁目東部自治会 :3名
・天沼町二丁目中部自治会 :2名
・天沼町二丁目西部自治会 :2名
・大原七丁目北部睦会自治会:2名
・大宮区役所担当職員 :4名
・大宮高校職員 :1名
・防災アドバイザー :2名
上記4自治会参加。
⇒コロナ対策もあり少人数でかつポイントを絞っての訓練
訓練概要
・マスク着用、体温測定、手指の消毒
・受付(避難者名簿への登録) ⇒ 参加者の確認と役割分担
・全員で避難会場の確認(武道場の1階視察)
・意見交換
・物資受入れと仕分け作業 ⇒ 手渡しはしない
まとめ
・今回は場所の確認、物資の仕分けなど実施
・もし本番となったらリーダーをだれにするか決める必要ある(今回も不鮮明)
・さらに各問題点なども事前に想定して最低限の行動指針は共有すべき(情報共有必要)
・特にコロナ問題はかなり神経質になる・・・隔離場所の確保は必須
これからの対策
・地域のハザードマップを確認しておこう
・家が安全な人は家にとどまる
→マンションの高層階は絶好に避難場所(特に水害)
→浸水リスクが有れば早く非難する
→浸水想定地域から離れたホテル・旅館への避難も考える
⇒これにより指定場所への避難者は減少する(コロナ対策にもなる)
→広いスペースは確保しやすくなり3密回避可能
→共有空間の衛生向上が可能
→物資を確保しやすくなる
結論
各家庭・自治会でも事前によく研究しておきましょう
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